住宅ローンの借換えのポイント②
もう一つのポイントが、現在利用している住宅ローンが全期間固定金利型である場合、借換え先の住宅ローンもやはり全期間固定金利型であるかどうかという点です。
借換え先の金利がいくら低くても、固定金利選択型などの特約期間の短いタイプや変動金利型である場合には、借換え当初は返済額が減っても、将来の金利上昇によって、むしろ返済額が増えてしまうリスクがないとはいえません。
これからは長期的には金利が上昇するのは避けられないと思いますから、目先のことだけでなく、長い目で見た損得計算の判断が必要になります。
ただ残存期間が短い人であれば、固定金利選択型の固定期間の短い住宅ローンに借り換えても、リスクは小さくなります。
低金利旧宅ローンを利用して、サッサと元金を減らしていく方が得策です。
わずかなリスクもイヤという人であれば、10年未満の残存期間なら、固定金利選択型10年未満の住宅ローンで実質的に残り期間の金利変動を回避する方法もあります。